カテゴリー「テレマン Telemann」の6件の記事

クリストのCD その2

過去記事を見て思い出したのだが、
クリストのCDで同じく廃盤になったもの。

「至高のヴィオラ名曲集」というタイトルで、フンメル、テレマン、ヒンデミット、カサドシュ、ヴュータンの曲が納められている。面白いのはヴュータンのエレジーで、なんと弦楽合奏による伴奏版・・・面白いです。一聴の価値あり。

このCD、ひっそりと復活してましたよ。びっくり。
ただし5枚組CDの一枚として。

クリストの伴奏を務めていたのはベルリン弦楽ゾリステン(ベルリン・フィル弦楽ゾリステン)。彼らの録音全集CDの一枚として再発売、ということで。
探していた方は是非。でもお値段高いなあ。単品で復活してくれれば良かったのに。

ベルリン・フィル弦楽ゾリステン録音全集
TYCE-85006/10
(クリストのCDは5枚目)

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2つのテレマン

久々のテレマン。
パリ四重奏曲集をかけながら家のかたづけなどを。
mayonekoが持っているのは1738年の新しい四重奏曲集の方。
この第6番が好きなんですねー。つい手を止めてリピートして聴いていしまいます。
特に終曲の6曲目(Modéré)が大好きで。
パッサカリア?シャコンヌ?を思わせる変奏曲風の楽章なんです。テーマがちょっとずつ姿を変えて繰り返し繰り返し現れるのですが、なんともいえず物悲しく、最後にはひっそりと終わる。・・・ううまたリピートして聴こう。
テレマンの曲を明るい・軽いというイメージしか無い方には是非聴いて欲しいなあ。

この第6番のオケ版があるのですよ。それが「テレマニアーナ」。ヘンツェ(H. Henze)による編曲。ライナーノートによると1967年ベルリン・フィルの委嘱により作曲されたとあります。初演の指揮はCDと同じゲルト・アブレヒト。

・・・ヘンツェかぁ

打楽器も入っているということで、どんなもんかとこわごわ聴いてみましたが、意外と原曲のイメージを崩さない編曲で一安心。

ただ、件の終曲がねえ~。

原曲が次第にディミニエンドでひっそりと終わるのに対し、編曲版は盛り上げて盛り上げて終わってしまっているのですよ。ううむここが不満。
それじゃあ曲が終わった感じがしないよー。

Telemann : Quartet No.6 in Eminor TWV43:e4 ~ "Nouveaux Quatuors en Six Suites"
Quadro Amsterdam
[Teldec 4509-92177-2]

Henze : Telemanniana
Radio-Symphonie-Orchester Berlin
Gerd Albrecht
[Koch Schwann 11611]

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気になるテレマン その3

先日のアンサンブル・コンサートの空き時間に、弾いてみました。

例の無料楽譜サイトで手に入れた「4つのヴィオラのための協奏曲

文字通り伴奏無しの4台のヴィオラのための協奏曲。
オリジナル曲ではありませぬ
ヴィオラアンサンブルしよう~♪というと、ウチのメンバーは必ず「やろう♪やろう♪」集結してくれるので嬉しい限り。・・・そういやシャコンヌは宿題のままでしたねえ・・・ははは
とりあえず譜面づらの簡単そうな1番を初見でさらさらっと。
ううむ全体的にヴィヴァルディっぽい。第1楽章なんて「調和の霊感」の何番だったかに似ていないかい?といった感じ。
最終楽章は合ってるんだかずれてるんだかで終始。ずれて終わったのは私でしたが・・・ははは。
でもメンバーの受けも良かったようなので、今後もやろうかな。できればアンコンで発表できるように練習できたらないいなと。4曲あるからメンバーを変えつつ演奏するのもよいかも。

で、やはり原曲を聴いてみようと思い立ち、購入してみました。ありがたいことに在庫あり。
件の曲は上記で手に入れたヴィオラ版の楽譜4曲中3曲(TWV40:201~203)入っていましたが、原曲を聴いて思いっきりの違和感。ヴィオラ版は指使いは一緒だけど弦が一本ずれてますという五度違いの編曲であることが判明~やっぱりねえ・・・
あんましこういう編曲は好きではないのですが・・・今回は編曲版から耳に入ってしまったのでまあいいか。

201、202、203と聴き進むにつれて、より構成が複雑で、より深い曲に仕上がっていっているような気がします。編み物のような第3楽章をもつ”203”が一番好きかなあ。

ちなみにこのCDにはヴィオラ版でいうところの「第4番」TWV40:204が入ってません。某CD販売サイトの表示では204が入っていて203が入っていないという記載になっていたんですけど・・・
でも他のサイトも確認したら同じ間違いだったので、これはメーカーの責任なんでしょうねえ・・・ぶつぶつ。
でも聴きたいので検索していたら売り譜のデータが出てきて、これ(ベーレンライター社)だと”Drei Konzerte für 4 Violinen TWV 40:201-203”との表示。
じゃあ204ってのは無いの?
うー。
調べてみるべし。とりあえずCDは見つけたが。

Concertos for 4 solo violins TWV 40:201~203
Musica Antiqua Köln
[Archiv 471 491-2 Telemann: Sinfonia spirituosa; String Concertos]

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気になるテレマン その2

前回気になっていると言っていた、テレマンの曲。
その一つを発見。

リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバと弦楽のための協奏曲イ短調

youtubeでこの曲がヴィオラとリコーダーという組合せで演奏されていたのです。(検索してみてね。)
なーんと図書館にあり、借りて、聴いてみたら、そう!これこれ。
出費せずに済みました♪

映像ではなんだかヴィオラが重たい感じでしたが、CDでは軽やかです。ううむ。やはり原曲どおりのガンバがいいのかしら。演奏してみたいのだけれども。フルートとヴィオラで。

テレマンの魅力はなんといってもその曲の心地よさ。軽やかさ。
この4楽章に、昔良く聴いたテレマンの曲の断片がいくつぽろぽろと顔を出してきて、その時の思い出と共に懐かしさがこみ上げてくるんですねえ。

いいなあ。当分テレマンを聴きそうだなあ。

そういえば、この曲TWV番号がついていないのだけれども、ついているのとそうでないものの違いって何??

Telemann : Concerto in a minor for Recorder, Viola da ganba and Strings
Orchestra of the Age of Enlightenment
[harmonia mundi france 907093]

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気になるテレマン

最近テレマンの曲が気になっている。

一つめ。
4つのヴィオラのための協奏曲集をごっそり無料楽譜サイトから手に入れる。
もちろんこれはオリジナルではなく、原曲は4つのヴァイオリンのための曲でおそらく五度下げただけの編曲。うーん、こういう編曲はあまり好きではないんだけど・・・でもアンサンブルとして面白そう。
原曲が聴きたいのだが・・・聴いたら、「やっぱりヴァイオリンの方がいいよねえ」と弾きたくなくなっちゃうかしら。ヴィオラ版のCDはさすがに無いか・・・うむむ迷い中。

二つめ
youtubeでリコーダーとヴィオラがデュオしている映像を発見。とても良い曲だったのでCD楽譜共に手に入れたいと奮闘中。
どうやら原曲はヴィオラ・ダ・ガンバとリコーダーらしい。
ほほお、そういう組合せの協奏曲があったんですなあ・・・
中々CDが見当たらなかったのだが、思いがけず国内盤に入っているのを発見。
おおう、今度注文してみよう。

ということで覚書でスイマセン。また手に入れたら記事をアップします。

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テレマン: 2台のヴィオラのための協奏曲ト長調

ヴィオラを習い始めた頃、良く親にせがんでレコード(?)屋さんに連れて行ってもらった。まず一軒目は、・・・もう今では郊外に移転してしまっているのだが、その当時は賑やかな商店街の一角にあって、クラッシック専門のフロアは2階。
もう一軒ちょっと繁華街から外れたところにあった輸入版専門のレコード屋さん・・・このお店はまだその場所で頑張っていたのだが・・・その2軒で探すのは、もちろんヴィオラのCDがメイン。地方都市のお店にしては良い品揃えだったのではなかろうか?何枚か手に入れることが出来た。

Violacd1_2 その何枚かのLPの中に入っていたのが、この2台のヴィオラのための協奏曲。4楽章あるのだが、全部弾いても7分弱という、あっという間に終わってしまう曲。
いきなり1stが弾きまくって・・・というようなことはなく、あくまでも、2台寄り添ってという感じで全ての楽章が終始します。
その代わり、1stの音域が高くて、下手するとキーキー響いて興ざめになってしまうので弾く場合は注意が必要かと。(実演を1度聴いたことがあるのですが、酷かった。。)

この可愛らしい曲を当時一緒に習っていたI君と弾きたくて、先生にお願いしてたんですけどね・・・当時はネット環境もないしいろいろ面倒だったんでしょう、なんかうやむやにされてしまいました。

LPからCDに取って代わった時代、この曲がCD化されていないかと探したんですけどなかなか見つからず、ようやく数年前にMusica Antiqua KölnなどのCDを発見。楽譜も手に入れたからあとは念願の演奏を実現させるだけ。
次回アンコンか?・・・あ、オケ譜がない。探さなきゃ。

おすすめは・・・LPで聴いたザグレブ室内合奏団(ZAGREBAČKI SOLISTI・・・写真)のもの。でもCD化されてないんです・・・
CDではBerliner Barock Solistenかな。元ベルリン・フィルのクリスト氏が弾いています。もちろん、有名な(1台の)ヴィオラ協奏曲も収録

Telemann : Concerto for 2 violas, strings and b.c. in Gmajor, TWV52:G3
Wolfram Christ, Tanjya Christ(Viola)
Berliner Barock Solisten
(EMI 5 57232 2)

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