カテゴリー「ショスタコーヴィチ Shostakovich」の5件の記事

3つに惑う

以前記事にしたショスタコーヴィチの「ヴァイオリン二台のための二重奏曲」。
3か5かという話から始まって、その後「5つ」のCDがあって・・・という話だったが、
今回は「3つ」の方の話。

3つの方は楽譜だけ見つけていた。
Petersから出ている”Drei Duette”というもの。
「5つ」ほどではないがYoutubeに演奏をアップしている方もいる。
さてCDはないものかと探していたら、

あった。

しかも日本のレーベル「ミッテンヴァルト」から出ていた。
元イ・ムジチのリーダー フェデリコ・アゴスティーニと吉川朝子のデュオによる演奏。
プレリュードとガボットは「5つ」と重なる。

最後のワルツは何の編曲なのかしら、と解説を見ると、楽譜に何も書かれていないので不明とのこと。

あらがっかり。
しかも、楽譜はBelwin-Millsとな。

え、Petersじゃないの?じゃ全く別物なのかしら・・・
どちらも3曲で、プレリュード・ガヴォット・ワルツのようなのだが。

ご存知の方、教えてください~。

Shostakovich : Three Violin Duets

Asako Yoshikawa, Federico Agostini (Vn)

Yasuo Watanabe (Pf)

[ミッテンヴァルト MTWD99007デュオ・セレナーデ]

ちなみにこのCDには他にもヴァイオリン2台(とピアノ)の曲があり、興味深いです。シンディングがおススメ。

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5つの小品のCD

ショスタコーヴィチの2台のヴァイオリンのための5つの小品
楽譜に続いてCDも届く。
一緒に頼んでいたCDの一つが入荷遅れでずーっと放置していたのだが、さすがに楽譜も手に入れたことだしとキャンセルを入れたら、あっという間に配達されてきた。

以前紹介した映像ではヤンセンとラクリンのデュオだったが、このCDも同じ組み合わせ。しかもライヴ録音ときたものだ。
前回の映像では5曲中3曲しか弾かなかったのだが、こちらでは全曲弾いているので全貌がわかって非常に良かった。
さてどちらの演奏が好みかというと、1曲目に関してはCDの方かな?下手したら壊れちゃうんじゃないかというくらいに繊細に演奏されていて、曲の世界に引き込まれてしまった。
フィナーレは映像の方かなあ。キレがある演奏だったと思う。

ちなみにこのCD他にもピアノ三重奏曲、五重奏曲と収録されているが、ピアノ五重奏曲は必聴。mayonekoは数年前にザハール・ブロンらが弾いた実演を聴いて以来久々に聴いたが、良いわ~この曲。この緊張感。合わせて是非聴いてほしい。ちなみにヴィオラはバシュメト

それにしてもこの曲(楽譜)は人気があるらしいのだが、今のところCDは一枚だけしか見当たらなかった。他の演奏が聴きたい!

Shostakovich:Five Pieces for Two Violins and Piano(arr. Atowmjan, Lewon)
[ONYX ONYX4026 Shostakovich: Piano Quintet, Piano Trio 1, Five Pieces for 2 Violins ]

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楽譜を買いに

楽譜を買いに某楽譜ショップへ。
本当の目的は某北欧作曲家のシンフォニーのスコアだったのだが、見当たらず。
ま、せっかく来たんだし~と弦楽器コーナーに行ってしまったら、あらら久々にきたらこんな楽譜が~と目移りすること数十分。

買ってしまいました。
クラークのパッサカリアショスタコーヴィチの5つの小品
パッサカリアはヴィオラとピアノの為の小品。以前(3年前!)教えていただいたSchirmer社のもの。1,000円しませんのよ。ふふふ。

ショスタコーヴィチの5つの小品は2台のヴァイオリン+ピアノという編成。こちらはちょいと高めで4,000円ほど。
前回の記事にも書いたけど2ndVnの音域が低い気がして、これってヴィオラでも弾けるんじゃあ・・・と思っていた。
確認してみるが、「弾けない事は無い」と思う。
ただし、終曲はきつい所が無きにしも非ず。mayoneko的には2か所。弾ける人は弾けるんだろうな。きっと。

今度試してみるか。

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3か5か

youtubeでジャニーヌ・ヤンセンの映像をまたしても見つけた。
ジュリアン・ラクリンとのデュオだったのでヴァイオリンとヴィオラ?と思ったがどうも今回はラクリンは本来の楽器であるヴァイオリンを弾いているようだ。
作曲者はショスタコーヴィチ。二台のヴァイオリンとピアノの曲。
いい曲じゃないか。

曲名を知りたいとずーっと探してみると該当する楽譜が二種類出てきた。

「三つの小品」か「五つの小品」

どちらもショスタコーヴィチの映画音楽などをヴァイオリン二台とピアノ用に編曲したもの。「三つ~」はすべて「馬あぶ」から、「五つ」は「馬あぶ」の他にもいくつかの作品がとられている。とのこと
でもどれも最初は「馬あぶ」の同じ曲から取られているのでどの楽譜なのかがわからない。

映像では3曲弾いていたから「三つ~」なのかしらと思っていたら、youtubeに「三つ~」を弾いている別グループの映像が出てきて、どうも曲が一致していないので違うのだろうなと判断。
「五つ~」の別映像も出てきた。こちらの方が映像が沢山ある。
どうもここから3曲抜粋して演奏したみたい。

最初の曲なんて2ndはヴィオラでも弾けないかしら。すごく気に入ったので楽譜を手に入れよう。とある楽譜サイトさんでは「大人気」マークあり。
いつかぷっぴーと弾いてみたいな。

Shostakovich:Five Pieces for Two Violins and Piano(arr. Atowmjan, Lewon)
楽譜はsikorski

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ラクリンのヴィオラ

以前、ハルヴォルセン=ヘンデルのパッサカリアの話題が出たが、その時とりあげていた演奏(youtubeにて)はヴァイオリンがジャニーヌ・ヤンセン。ヴィオラが後で分かったのだが、ジュリアン・ラクリンであった。あら、この人もヴァイオリニストじゃありませんか。

ラクリンの公式サイトを見ると、自らをViolinist/Violistとしている。
何でも2000年ごろからヴィオラ奏者としての活動も開始しているらしい。
ふーむ何があったのやら。
なので、同じくこのサイトにはコンサート履歴も載っているが、
シベリウスやモーツァルトのヴァイオリン協奏曲があるかと思えば、バルトークのヴィオラ協奏曲にドヴォルザークのチェロ協奏曲をヴィオラ用に編曲したものを弾いちゃったり、リサイタルの中にヴァイオリンとヴィオラの曲を入れていたりと・・・実に楽しいことをやっちゃってくれている。
これはヴィオラ専門の奏者には出来ない話。いつもダブルケースにヴァイオリンとヴィオラもって世界を旅しているんでしょうか?

で、じゃあヴィオラを弾いたCDは無いのかと探してみたら、ありました。
ショスタコーヴィチのヴィオラ・ソナタ
初ヴィオラCDがこの曲とは・・・mayonekoが大好きな曲。特に第2楽章のおどけた感じが好き。これはしっかり聴かねば。

ラクリンの演奏は意外にも良い感じ。重過ぎなく、軽すぎなく・・・低音に唸らされるというよりは高音にぞくぞくさせられるというタイプ。。
終楽章が良かった。しっとりとこの一番長い楽章を弾ききった。うん、悪くない。

カップリングは、同じくショスタコの前奏曲(原曲はピアノ)をヴァイオリンとピアノ用に編曲したものと、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第7番・・・あははは。何でしょうこの組み合わせは。
いいですねえ、この人好きになりそう。ヤンセンがやはりCDにヴァイオリンとヴィオラの曲をカップリングしたのはラクリンの影響なのかも。

もっと早くに知っていればよかった。
日本には来ているの?ヴィオラ弾いていったの?情報を集めなきゃ。

Shostakovich : Viola Sonata in C major,op.147
Julian Rachlin(Viola)
Itamar Golan(Piano)
[Warner Classics 2564 61949-2 Beethoven: Violin Sonata No. 7; Shostakovich: Viola Sonata; 10 Preludes]

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