カテゴリー「バルトーク Bartók」の7件の記事

バルトークのデュオ、またしても

スウェーデン放送SR にもう一つバルトークの44の二重奏曲の演奏会の録音あり。
こちらは原曲通り二本のヴァイオリンによる演奏。
・・・やっぱりこっちの方がしっくりきます・・・。悪いけど。
またしても全曲演奏しているわけではないが、演奏前にひとつひとつ曲名を言ってくれているところがありがたい。勢い余って繰り返しをも一回やってしまいそうになったりと、ライブ放送ならではの面白さ(?)も味わえる。

放送は8月18日のもの。最初に違う曲がちょろっと流れる(シューベルト?)が、すぐに本編の放送が始まるのでちょっと待つべし。

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バルトークとレントヘン

放送が聴けるうちに記事を書いてしまおう。

相変わらず贔屓にしているスウェーデン放送 SR 。
今回見つけたのは二つの弦楽トリオの競演のようだ。(放送は7/28。一か月間聴くことが可能)
バルトークの44の二重奏曲、レントヘンの弦楽六重奏曲、ブラームスの同じく弦楽六重奏曲第二番というプログラム。

お、バルトークのデュオだ♪ということで、聴いてみたのだが、
どうも、原曲通りではなく、弦楽六重奏版という表記(スウェーデン語が分からないが多分)。聴いてみたらと二重奏なんだけど、曲毎に楽器の組み合わせが違う、というやつ。
それを冒頭と、ブラームスの前に分けて演奏。全曲やったのかしら?曲順もこんなんだっけ??と首を傾げたが、CD以外で聴けたので満足。mayoneko的には後半の演奏が馴染み深い曲が多かったので嬉しい。

それよりも、思わぬ収穫だったのはレントヘンの弦楽六重奏曲。
全く知らない作曲家で聴き飛ばそうと思っていただけにびっくり。

良い曲じゃありませんか~!

ブラームスのような、メンデルスゾーンのような印象を受ける曲。二楽章が特にメンデルスゾーンの某カルテットを思い起こすような曲。
調べたらヘルツォーゲンベルクやブラームスと交流があったらしい。
是非CDが欲しい、楽譜はないのか?と検索したら、最近CDが出ていたらしく購入できそう。
さらに嬉しいことにこのレントヘンはヴィオラ・ソナタを三曲も書いているらしい。

聴かねば!

Röntgen : Sextet in G major →mayonekoが注文したCDはこれ(Right Through the Bone (Snys)

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44の二重奏曲 再び

バルトークの「ヴァイオリンのための44の二重奏曲」、もう一種類CDを見つけた。

ジェルトレルとスークのデュオ。
スークはCDを持っているし、知っていたが、ジェルトレルというヴァイオリニストは初めて聴いた。お気に入りのNO.14-18の演奏や、同時収録のバルトークのラプソディの演奏が中々良かったので、今後CDを探してみようかなと思っている。

このCDの良かったところは2つ。
ひとつめ。番号順に収録されていること。
mayonekoが持っていたCDは何故か番号がバラバラだったの。
楽譜見ながら聴くのが大変で・・・。

ふたつめ。日本語の解説付き。この二重奏曲集が教育用として作曲された経緯、曲毎の演奏上の狙い(NO.24までは1stポジションで弾けるがNO.25から2ndポジションが出てくるなど)が書かれていて非常に興味深い。
さらに、この44曲それぞれの曲名が日本語で書かれていたのが一番嬉しかった。
NO.14 Párnás-tánc と書かれるよりも 枕踊り と書かれている方がはるかに親しみがわく。早速楽譜に書き込まねば。

残念ながら国内版は廃盤。再販してくれないかしら。

Bartók : 44 duos , Sz.98
André Gertler(Violin)
Josef Suk(Violin)

[日本コロムビア CO-3786]

前回の演奏に比べて、まろやか、というか優しい印象。

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バルトークのヴィオラ協奏曲・・・のはずが。

今日は小ネタが続きます。

わははは。
あまりにも馬鹿馬鹿しくて笑ってしまいました。

ヴィオラ弾きの皆様、怒らずに観てね。

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最後列まで響いたバルトーク

Iさんから借りた今井信子さんの本(スイマセンまだ借りてます)にバルトークのヴィオラ協奏曲の新版に関する記述がある。
この作品は未完であったものを、ティボール・シェルイが完成させたものとして一般に知られていたのだが、1995年にバルトークの息子が自筆スケッチを公開。そして作曲家デラマッジョレと共同で新版を出した。
これが世界のヴィオラ奏者の間でかなりの反響を呼び、今井さんはわざわざバルトークの息子のところまで行って、版の違いについての自分の疑問をぶつけに行ったのだそうだ。

実は私はあまりこの曲は好きではないので、へえ~・・・程度で、読み飛ばしていたのだが、つい先週、思いがけず新版を聴くことになってしまった。

とあるアマオケ演奏会のチケットをいただく。聞けば知り合いが何人か出るとの事。
アマオケなんだが、ソリストが何故かベルリン・フィルのヴィオラ奏者・・・凄すぎ。
このヴィオラ協奏曲の研究家としても知られているらしく、パンフレットの解説はソリストご本人によるものだった。
ぷっぴーを連れて行ったので、最後列に近い親子席に陣取る。今回のプログラムは子供にはきつい曲がそろっているが、親子連れ多し。大丈夫か?メインはブルックナーだぞ。これも凄いこと。

このアマオケ、弦楽器のプルト数がすこぶる多い。前プロを終わって減るかと思ったが減らない。ヴァイオリンはうろ覚えだけど6~7プルトはあった。大丈夫か??
それは曲が始まると杞憂であったことがわかった。
ソリストの音が響くこと響くこと。このホールがこんなに響くホールだとは知らなかった。
弱音が最後列近くまで聞こえるんだもの・・・
ぐいぐいっとヴィオラが終始オケを引っ張っていくような演奏であった。

で、違いがわかったかというと、そうねえ、冒頭の違いくらいははっきりとわかったけど後はよくわからず、なんか自分の聴いていたCDと違うかなあといった感じ。同じく会場にいたうちのヴィオラトップ氏によると3楽章がかなり違う~と興奮気味だったのだが。
うーん。

メインがブルックナーなのでぷっぴーが持たないだろうと、我々家族は退散したのだが、話によるとソリスト氏がヴィオラのトップサイドに座ってバリバリ弾いていたらしい。
おおお。そっちも見たかったかも。

Hちゃん、チケットありがとー。

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バルトーク:44の二重奏曲

本日ぷっぴーのヴァイオリンレッスンなり。今日は夕方に。
レッスンを始めてしばらくしてゴロゴロ・・・と雷の音が。。。なんだか嫌な感じだぞ。もう少し降らないでね、と思いつつレッスンは進行。

先生のお嬢様がいたので、教材の曲(先生と生徒で二重奏曲のようになっているのね)を二重奏してもらうことに。2人ともわいわい言いながら何とか弾きとおすことが出来て、先生も私も思わず拍手!

そういえば、私も小さい時バイオリンを習っていた時に、姉といろいろと二重奏しました。
一番思い出深いのはバルトークの44の二重奏曲からのもの。
最初は「なんか変な曲だなあ~」と思っていたのですが、妙に耳に残っていて、社会人になったときに楽譜とCDを入手。
長くても3分くらいの、でもその殆どが1分弱の小さな二重奏曲が沢山(44曲!)詰まっているのですが、どれもこれも面白い。エキゾチック!。特に最後の方になると本当に妖しい感じ。

姉と演奏したのは14番から18番までの曲。譜づらは簡単。でも2人であわせるのはちょいと難しい。

直ぐとはいわないけど、いつか発表会でやりたいな、いや、やらせたいな、と思ってます。
いや、一緒にやってみたいな・・・か。

Bartók : 44 duos , Sz.98
Sándor Végh, Alberto Lysy (Violin)
[Auvidis E 7720]

ヴィオラ2本用に編曲した楽譜もあります。CDがあればなあ~。
ヴィオラスペースのCDに一部録音されていますが、全曲録音が見当たらず。探すべし

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オケコンのスコア

好きな曲はCDと一緒に大抵楽譜を買ってしまう。
なので、スコアとか楽譜の裏に載っているカタログの1部とか見るのが昔から好きだったりする。
中でも日本楽譜(日譜)のスコアの裏とかは、結構ツボにはまる曲のラインナップで楽しませてもらったものだ。
日譜のスコア自体も、よく買った。高くて時間のかかる輸入物より安く早く手に入るし、版とか細かい注文が無ければこれで十分十分。

久しぶりに日譜のサイトを覗いてみると、
おおエルガーの弦セレ。
エネスコのルーマニア狂詩曲。
・・・
・・・
バルトークのオケコン!
1,365円なり(涙)
ブージーのポケットスコアが絶版になるっていう時に買ったんだよね。
・・・そうか、日譜から出ましたか。しかもこんなに安くなって。。。
解説が青島広志さんというのも心惹かれる。

どうしよう。

日本楽譜出版社
ヤナーチェクのシンフォニエッタも青島さん。
ああ、これも輸入版で買っちゃったよ(泣)

追記:日譜のサイトが引越ししました。新しいリンク先はこちら。
6月の新作(?)は英雄の生涯。(2007.06.04)

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