カテゴリー「シベリウス Sibelius」の8件の記事

ヤンセンのシベリウス

まだ風邪治りません。
咳が止まらないのですよ・・・特に夜。
眠りかかったところで咳が出るので寝不足・・・。

しばらくご無沙汰のネットラジオ。
ジャニーヌ・ヤンセンのシベコンが放送されていた!オンデマンドで聴けないものかと該当の放送局のサイトを探してみると。

わお♪まだ聴けました。

ヤンセンのシベコン。相変わらずの骨太な演奏、かつ情熱的。1楽章の2回目のカデンツァは特に素晴らしかった。
伴奏はヤンソンス/コンセルトヘボウ管。トゥッティの重厚さと、3楽章の弦の少数プルトによる伴奏(だったはず)の緻密さが良い。ティンパニがぼわんぼわわんと聴こえるのは私のパソコンのせい?

何といってもシベコンと言えばヴィオラ・ソロなのだが。控えめだけどしっかりと主張したヴィオラソロ。良い音です♪
主張はしているんだけど、2回のソロとも冒頭がヴァイオリンソロに隠れてはっきり聴こえないのだな。
そこだけが不満だなあ。

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2冊目

シベリウスのアンダンテ・フェスティヴォのスコアが音友から出た、とのこと。
フィンランディアと一緒というところが気になる(だから最初スコア出たってわからなかった)が、この曲がメジャーになるのは大歓迎。
日本の出版社では日譜に次いで2冊目ではないかな?
mayonekoは持っていないが、シベリウス関連の書籍が少ないのでこういうスコアに書かれた「解説」がとても参考になるため気になるといえば気になる。
日譜は菅野浩和氏、音友は神部智氏。
出版社のサイトを見ると、音友の紹介がちょいと鼻息が荒い書き方で読んでみたくなる。

今度楽譜屋さんで手に取ってみます。

ちなみに菅野浩和氏は全音のスコアでフィンランディアの解説を書いていたりします。いとをかし。

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楽譜屋さんの情報

久々にアカデミア・ミュージックのサイトを覗く。
おや何だか見やすくなってますね。

つらつらと見ていて興味を引いたもの二つ。

一つ目。シューマンのシンフォニーのマーラー版のスコア。
普通レンタルだけれども期間限定で10月末まで販売しますとのこと♪
興味はあるが高いわ~これ。手が出せませぬ。
しかも力み過ぎてサイトトップの告知が10月31日(土)までとなってマス。
10月31日は日曜日ですよ・・・。

気を取り直して二つめ。
シベリウスのアンダンテ・フェスティヴォのオリジナルヴァージョン(弦楽四重奏版)の楽譜が発売されていた♪
こ、これは手に入れなければ。
何が違うか・・・編成もそうだけど、最後の2つの和音が違うのだとか。
そもそもオリジナル版のCDって出ていたっけ?
それも探さねば・・・

たまに覗いてみるものですね。
そういえばメルマガはいつ発行されるんでしょか。今回も登録しましたがまだ準備中・・・

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1Q84とシベコン

1Q84の第3巻が発売になったとかで話題ですが、クラシック音楽でも気になる話題があるようで。
1Q84というとヤナーチェクのシンフォニエッタが取り上げられて知名度が上がったそうですけど、今回第3巻ではシベコンが登場しているというウワサがありますがほんとかしら。
シベコン・・・つまりシベリウスのヴァイオリン協奏曲!
しかもオイストラフという指定だそうな。

ううむ!mayonekoも好きですオイストラフの弾くシベコン。以前ハイフェッツかオイストラフかで友人と語り合ったものです。CDもたくさん買いましたよ。

で、気がついた。ヴァイオリン・ソロも様々だが、ヴィオラ・ソロも様々なのだなと。
この曲にはヴィオラ・ソロがあります。第一楽章にヴァイオリン・ソロに絡みつくような短いソロ。これが大好きで・・・!
CDを聴いてみるときっちりと弾いていたりてきとーに弾いていたりと色んな方々がいて、面白い。中にはヴァイオリンを押しのけて馬鹿でかく弾いちゃう方もいて。

mayonekoの好みはツェートマイアーの伴奏オケのヴィオラの人だったんだなあ・・・ちょっとCDを探さなければいけないので今日は詳しく書きませんが・・・。

シベコンのヴィオラ・ソロについて語れる人いないかしら。語り合いましょう♪

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2音だけのティンパニ

2007年はシベリウス没後50年のメモリアル・イヤー。
そして2008年はアマオケ待望のシベリウスの著作権切れの年!だったりします。
前にも書いたかな?日譜とかで続々と安い!スコアが刊行されます。ありがたや。

今月は交響曲第2番。来月はアンダンテ・フェスティヴォ(日譜ではフェスティーヴォ)のスコアが出ます。

アンダンテ・フェスティヴォ!

シベリウスの弦楽合奏の曲の中で一番好きな曲です。
シンプルなのに感動的。
雪の降った朝のような、静かで澄み切った空気を感じさせる曲だと思います。

シンプルなので難しいのですが。同じような音形が繰り返されているので下手をすると単調に聴こえちゃいますし。

かなり前、アンコールとして演奏しました。嬉しかったですね~。
どうしてもティンパニ付でやりたかったんです。
アドリブなので、無しでも良かったんですけど。

でも、その時の曲目の関係でティンパニは二台しか用意して無くって、3台必要なこの曲では無理って打楽器の方に言われたのです。なぜなら、ティンパニは最後の最後で出てくるだけなので、そのためだけに3台はね~。。

そ~か~。だめか~。

そうしたら、ティンパニの方がそっと寄ってきて、「2音だけで良かったら入れてあげれるわよ」と。
粋な計らいで、ティンパニ付の曲として演奏することができました。
嬉しかったな~。やはりこの曲はティンパニが入ると本当に感動的に終わるんです。

その時の録音を聴くと、Kさんの言葉が蘇ります。

シベリウスさんごめんなさい。そしてKさんありがとうございました。
今度演奏するときがあったら、3音完全版で演奏したいです。

シベリウス:アンダンテ・フェスティヴォ
Sibelius : Andante Festivo


CDの紹介は後ほど。ティンパニの入っているものがうちのどこかにあったはず。

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シベリウス:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲

ヴァイオリンvsヴィオラ。
ヴァイオリンに対抗して、バリバリメロディー弾くのも良いが、引き立て役もいいもんです。
いや、伴奏の方が実は難しくて格好いいんだぞ・・・とヴィオラ弾きは思っているわけで(本当か?)

この二つの楽器のデュエット曲で有名なのはモーツァルト。
最近、シベリウスも書いていることがわかり、CDを探してみた。

初期の室内楽曲ということで作品番号は無し(JS番号というものが代わりについているようである。CDには記載は無いが、恐らくJS66)。6分弱の曲。
ぱっと聴いてみて、ああこれはドヴォルザークのテルツェットみたいなもんだと思いました。
解説にもシベリウスの生徒がヴァイオリンでシベリウスがヴィオラを受け持ったという記述がある・・・ヴィオラが弾けたのね、ヤンネくん。しかもヴァイオリン同様上手かったって。初めて聞いたわ。

ヴァイオリンのきれいなメロディーの裏でヴィオラがひたすら伴奏する。
この伴奏がなんともいえず良い感じなのだ。盛り上がってるところなんか、ヴィオラがメロディー消してないかい?というくらい。
この曲は「伴奏」福ですね。

楽譜も出ているようなので、手に入れてみるべし。

Sibelius : Duo in C major for Violin and Viola
Yoshiko Arai (VIolin)、Matti Hirvikangas (Viola)
(ONDINE ODE 850-2 Jean Sibelius: Early Chamber Music, Vol. 2)

追記:他の収録曲も注目。10歳頃に書いたという”Water Drops”(水滴?)が聴ける。
カルテットのためのAdagio、Fugueも面白い曲。譜面を取り寄せたくなったよ。

再追記:amazonのリンクをつけておきました。以前紹介したCDにも順次つけていきます。

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シベリウス:スカラムーシュ 作品71

他の管弦楽曲と何かが違うような・・・透明感というか、重さというか。時折弦楽合奏曲を聴いているような気になる曲である。
と思ったら、編成が・・・木管は2管編成で、金管はホルン4、トランペット(コルネット?)1という布陣(Kalmusサイトで編成を見ると管楽器の一部がバンダになっていた)。

パントマイム「スカラムーシュ」のために作られたこの曲では、タイトルにある登場人物の1人、「せむしのヴィオラ弾きのスカラムーシュ」の描写に独奏ヴィオラが登場する。正確には独奏チェロとセット(そこがちょっと悔しい)。
このヴィオラとチェロのデュオの響きがなんともいえず、薄気味悪~いのだが、なかなか耳から離れないメロディーである。突然出てくるピアノの音にもどきりとするね。

私の持っているのは全曲版。このScene5、8、10がそのデュオの聴き所だと思うがどうだろう?

シベリウスは器楽曲に1曲しかヴィオラの曲を残していないけど、他のジャンルに時折ヴィオラのソロが出てくるので油断できない。ヴァイオリン協奏曲、エン・サガ・・・他にもあるのだろうか?ご存知の方教えてくださいませ。

Sibelius: Scaramouche, Op. 71
Gothenburg Symphony Orchestra
Neeme Järvi
(BIS CD-502)
全曲版です。短縮版というものもあるらしいけど、それにはデュオはでてくるのかな??

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シベリウスの好きな童話とは?

Book_1ちょっと前の話。
所属のオケでシベリウスの曲を演奏するので、
伝記とか関連本とかをいろいろ探してみた。
モーツァルトやバッハとか、独墺系の作曲家は沢山あるのに、
あまりにもさびしい限り。(しかも絶版だし。)
というか、そもそも北欧関連の書籍ってあんまりないよね。

とある伝記の記述で目にとまったのは、少年時代のシベリウス(ヤンネと呼ばれていた)が、
トペリウス(Zacharias Topelius)の童話が大好きだったということ。
なーんか昔読んだ気がして、図書館の検索サイトで探してみる。

「星のひとみ」
おお、これこれ。借りてきて読んでみる。不思議なひとみを持つ子供の話「星のひとみ」。
おばあさんの記憶を経験する娘の話「古い小屋」などなど、覚えていたのはその二つの話だけど、他にも神様とか巨人とか沢山の話が詰まっていた。

もちろん、トペリウスの著作はもっとあるだろうが、
ヤンネと同じ読み物を共有した気がして、不思議な気持ち。

せっかくだから、想い出に買っておこうと、神保町へ(絶版本ですから)。
運良く見つかったので購入。すごく状態もいい。
ついでに本屋巡りをしてみると。こんな本も発見。

なんという幸運。Book2


<本日の本>
「星のひとみ」
サカリアス・トペリウス著 (岩波世界児童文学集14)岩波書店

嵐の中の北欧-抵抗か中立か服従か-
武田龍夫著 中央公論社(中公文庫)

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