« 失敗・・・ | トップページ | ただいま »

ニールセン:ヘリオス序曲

久々にネットラジオを。
そういえばottavaはすっかり聴かなくなった。曲のぶつぎりを聴かされるよりやはり丸々放送される方を選んでしまう。
スウェーデン放送 SR を見てみたら、過去の放送に興味深いものがいくつかあったので、聴いてみる。
今日はエーテボリ交響楽団/サラステの演奏会(放送は7/29)。
ニールセンのヘリオスにウォルトンのヴィオラ協奏曲、ブラームスの交響曲第4番というプログラム。

まあ素敵♪

ヘリオスは大好きな曲。ニールセンの曲では一番好き。
ニールセンがギリシャを訪れた時に見たエーゲ海の日の出から日の入りまでを現した曲。
10年近く前に、友人がオケでこの曲を弾くんだ♪と教えてくれたのが最初の出会い。
夜明けをむかえて周りの景色の色合いが変わる様を現したかのようなホルンの和音が何とも言えず。そしてトランペットのファンファーレに迎えられ輝きを増す「昼」の部分。
昼から夕方にかけての和音の変化、ホルン(太陽)が海に沈む様子も上手く描写されていると思う。
その冒頭と最後に出てくるヴィオラも美味しい。
日の出の時、そして日の入りの時、太陽であるホルンに連れ添うのはヴィオラの音階のようなメロディーだ。暗闇をチェロやベースが表現しているとしたらヴィオラは太陽と闇の境目を表現しているのだろうか。とてもこの部分は目立つのでまるで主役になったかのように楽しい。

そうそう、気持ちよく弾いていたら、「昼」の部分にフーガがあって、ここが弦楽器の難所なのだ。。調子よくテンポを上げ過ぎると大変な事に・・・。
ここさえなければもっとアマオケで演奏されているはず・・・ということはないか。

さて、今回のサラステ(放送ではサ~ラステと発音するので可笑しい。)なのだが、会場のマイクの位置がおかしいのか、いきなりの違和感。
・・・出だしのベースの音が聴こえないの。。いやそれどころか全体的に聴こえないの。mayonekoのパソコンがいけないのか?

うう、何だか芯が抜けたような演奏に聴こえてしまう。
ホルンもヴィオラもまあまあ良かったのだが、この曲の真の主役はベースである事をまざまざと感じた演奏でしたよ。。

Nielsen : Helios overture, FS32, op.17

|

« 失敗・・・ | トップページ | ただいま »

mayoneko聴く」カテゴリの記事

viola」カテゴリの記事

ニールセン Nielsen」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 失敗・・・ | トップページ | ただいま »