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上野でフィビフを聴く

昨年の年末の話になりますが、年末の買出しが一段落して遅い昼食を食べた時の事。
そう、上野のとある洋食屋さん。
初めて入ったのだけれども、そこそこ料理は美味しくて。ビールも飲んで陽気になっていたとき聴こえてきたんだなあ。

フィビフ(フィビヒ)の「詩曲」

おおお。こんなところで聴くなんて。しかも年末。
ここは店を一歩出れば呼び込みのおじちゃんたちの威勢の良い声が聞こえてくるところだよ。

この曲。曲そのものは聴いた事があったのだけれども。フィビフの曲だということは例のチェコ音楽ブームの時に知った。M姐がその頃、シャールカ伝説に入り込んでいて、このフィビフもオペラを書いているのよ♪と熱くmayonekoに語ってくださっていて。
へええ。そういう方がいらっしゃるのですねえと相づちを売っていたら、「詩曲」がフィビフの作曲と知って俄然興味が湧いた。

もともとはピアノ曲。後に交響詩「夕暮れ時に」にこのメロディーが組み込まれ、さらにヴァイオリニスト ヤン・クーベリックの手により「詩曲」として編曲されたとのこと。

とてもとてもロマンチックな曲です。
それもそのはず、作曲者が晩年激しい恋に落ちた女性への愛の告白なんだとか。
がっつりチェコものの大曲を弾いた後で、こんなアンコール曲を弾いてみたかったなあ・・・

Fibich : Poem from symphonic poem "At twilight", op.9
Prague Chamber Orchestra
(DENON coco-78926)

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