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サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番

今年はサラサーテの没後100年なのだとか。
サラサーテとはスペイン生まれの大ヴァイオリニスト。自身でも数多くのヴァイオリン曲を書いており、一番有名なのはツィゴイネルワイゼン。

サラサーテの曲も好きだったが、彼に捧げられた多くのヴァイオリン曲も好き。どことなくエキゾチックで、どことなくこぶしのきいた感じがね。

サン=サーンスは彼と演奏旅行もした仲だけあって何曲か献呈している。どれも大好きだが今日は協奏曲第3番を聴いている。
まずは冒頭のヴァイオリンソロ。このG線を使ったこぶしの聴いたメロディーがいいのだ。
2楽章の神々しいソロも良い。
3楽章は後半にオケの見せ場がある。最初は弦だけ、そして後で金管で奏でられるコラールが出てくるのだが、これが背筋がぞくぞくするくらい良くって、何度もリピートして聴いちゃいます。ヴィオラ的にもここは美味しいと思うんだけど・・・どうかな?是非聴いて(弾いて)みて欲しいところ。
それだけにその後の終わらせ方がなんだかつまんなくって、あー終わっちゃったよぉてな感じ。それが不満。

何故かこの協奏曲をオケは違えど何度か伴奏する機会に恵まれたのだが、初めて伴奏したときにがく然としたことがあって。
ずーっと大好きなフランチェスカッティのCDを聴いていたのだが、実はこの演奏が一部分楽譜をカットして弾いていることがわかったのだ。
オケの伴奏部分だけではなくて、ソロ込みの部分もだよ。弾いていて自分の頭の中に入っていない音楽が出てきてすごいショックでしたー。
慌ててもう一種類買ってきたのは言うまでもありませぬ。

それ以来、協奏曲は最低二種類CDを買うことにしてます。うう。。
どこを端折ったか?どうぞフランチェスカッティのCDを聴いてみて確認してみてくださいな。

Saint-Saëns : Concerto pour violon n° 3 en si mineur, op. 61

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