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ジョンゲン:組曲

以前 Maurice Vieux というヴィオリストの話題をしたが、ブルッフ以外にも、ジョンゲンが彼に曲を献呈している。

ヴィオラとオーケストラのための組曲
である。

解説を読んでいると、他にも彼に曲を提供している作曲者がいることから、このMaurice Vieuxという人は優れたヴィオリストだったのであろう。前回も書いたとおり、ティボーと組んだフォーレの室内楽CDがあるらしいのだが、未聴。
ああ、聴いてみたい。

さてこの組曲は2曲構成。
ブルッフのロマンスがそうであったように、やはりこの前半もゆったりとしたロマンティックな曲調。冒頭のホルンとクラリネットがいい感じ。
後半は終曲。前半と打って変わって明るい感じ。打楽器も入ってなかなか賑やか。
時折、・・・ん?例のオルガンの協奏交響曲みたいだぞ?と思いながらも飽きることなく聴き終える事が出来ました。 バルトークのコンチェルトより好きだな、これ。

そもそも、ジョンゲンがヴィオラの曲を書いている事を知ったきっかけは、行きたかったけど行けなかったコンサート案内から。いずれの曲目にもジョンゲンの曲(アレグロ・アパショナート)が入っていてとても興味があったのだ。また誰かコンサートで取り上げてくれませんかね?アレグロ・アパショナートのCDは廃盤らしくて手に入らないのですよ~。
組曲ももちろん良い曲です。聴いてみて。

CDには他にフランセ(Francaix)とシェルイ(Serly)の曲がカップリング。フランセが面白い。これも必聴。

Jongen : Suite for Orchestra and Solo Viola
Marcus Thompson (Viola)
Czech National Symphony Orchestra
(Centaur CRC 2788 Jongen: Suite for Orchesta and Viola Solo; Francaix: Rhapsodie; Serly: Concerto for Viola)

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