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ジョンゲン:協奏交響曲

パイプオルガンが設置してあるホールで演奏会ができるなら、どんな曲を選ぶだろうか。どうせなら思いっきりオルガンを活躍させる曲。

・・・なんぞと以前切り出して、ハチャトゥリアン、ブルッフ、そしてサン=サーンスの曲を挙げていたが、最近もう1人追加。

ジョセフ・ジョンゲンの協奏交響曲。
うう、格好良過ぎ。ええ曲じゃ。

ジョンゲンはベルギーの作曲家。・・・ヴュータン、イザイ、ルクーと私の好みの作曲家にはベルギー人が多いようだ。

たまたまyoutubeにこの「協奏交響曲」の実演があって、聴いてみたら、あら、ええ曲じゃないのよ~。とハマる。
4つの楽章に分かれていて、協奏交響曲と銘打っていることもあり、オルガンの活躍の度合い高し。一番最後の楽章(Toccata)は特にど派手で格好良し。オルガニストもさぞかし弾きがいのある曲でしょう。

youtubeにあったのは日本のオケが伴奏しているやつ。かなり前の映像だと思うんだけど、これがいいんだわ。オルガン奏者はオケと同じ舞台で演奏していて、CDも聴いたけどやっぱり映像で見たほうが迫力が違う。今どこでこの楽器を鳴らしているというのもわかって良い。
私的には一楽章が好み。オルガンが始まるまでの緊張した伴奏部分・・・特にチェロの入りね・・・そして満を持してオルガンが入ってくるところが好きですね。

CDはアメリカオケのものとベルギーオケのものと二種類聴きました。どちらもカップリングがサン=サーンスのオルガン付。
そうですね、オルガンのしっとりとした響きが良かったのと解説(日本語解説つき)も良く出来ていたのでベルギーのものに軍配を挙げますかね。

そうそう、ジョンゲンはヴィオラの曲も書いていて、これもオススメなのだ。
それはまた。

Joseph Jongen : Symphonie concertante op.81
Olivier Latry (org)
Orchestre Philharmonique de Liège
(Cypres CYP7610 Jongen: Symphonie Concertante; Saint-Saëns: Symphonie No. 3)

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