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グリーグ:組曲「ホルベアの時代から(オリジナル・ピアノ版)op.40」

編曲物、しかも安い。
何気に買ったCD。セールで590円なり。それが大当たりでした。

ペールギュントの組曲二つのピアノ独奏版、オリジナルのピアノ曲三つ、そしてホルベアの時代から。

弦楽合奏で有名なホルベアの時代から。オリジナルはピアノ曲ということは知っていたのですが、聴くのは初めて。
まず一曲目で驚かされてしまいます。
ヴィオラ的に言いますと、ここはタンタカ、タンタカ、タンタカ・・・という感じで雪の中を疾走するというイメージだったのですが、ピアノ版では泉から水が湧き出るような・・・そんな印象を受けました。

4曲目のAirは弦楽合奏だと(というか自分が弾くときは)くどくなっちゃうかなあという部分もさらりと流して、それはそれでいいのかなと。

終曲。弦楽合奏ではヴァイオリンとヴィオラのソロがあって楽しい曲。ピアノ版のように溶け合ってアンサンブルできるといいなあ。聴けばわかるのですが、ン・タンタン!というフレーズが妙に強調されていて可笑しい。

ペールギュントも面白かった。でもこっちはオケ版のほうが好みかな

このCDはちょっと変わっていて、曲順が
1.ペールギュント第1組曲
2.ホルベアの時代から
3.ペールギュント第2組曲
4.小品集

となっているんです。ペールギュントの組曲を並べていないのは何故なんでしょうね。
1組がランダムに曲が入っているのに比べて2組が劇の筋に沿って曲が並べられている、という風に性格が異なるからなんでしょうか?

面白かったですけどね。

E. Greig : "From Holberg's time" Suite in olden style, op.40
Florian Henschel(Piano)

[Arte Nova 74321 72118 2 Piano Works]

追記:CD情報を訂正。

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コメント

「ホルベアの時代から」良い曲ですよね。私も大好きです。
でも、オリジナル版(ピアノ版)って聞いたこと無いです…。今度聞いてみようと思います♪
ペール・ギュントのピアノ版っていうのも、ちょっと興味あります。

投稿: MAI | 2007年7月20日 (金) 12時57分

MAIさま。良かったですよ~。記事では書かなかったのですが、最後の小品も良かった。グリーグのピアノ曲。まだまだ聴いてみたいかも。

投稿: mayoneko | 2007年7月20日 (金) 19時22分

いいですねー。
ホルベア1曲目の出だしが「泉が湧き出るように」なんて、名言です。
早くも(想像なのに)頭の中をフレーズが回りつつあります。

投稿: のら兎 | 2007年7月21日 (土) 12時00分

のら兎さま。
そうなんです。弦楽合奏で慣れてると、びっくりしますよん。

投稿: mayoneko | 2007年7月21日 (土) 23時43分

ホルベアいいですよね~。
私はバレエで観た時から好きになって(バレエは弦楽合奏版を使ってました)ピアノ版はヤブロンスキーで持ってます。

この曲は17、8世紀の古い音楽のスタイルを取り入れているそうですね。前奏曲とリゴードンがお気に入りです。

アルテノヴァはセールだと昔は2枚で900円と言うこともありましたよ!

投稿: Hiroko | 2007年7月22日 (日) 12時37分

Hirokoさま
おおぅ、この曲人気ですね。Hirokoさんはやはりバレエから入りましたか。どんなバレエだったんでしょう?気になります。そういえば、バレエといえば、最近気になる広告を見ました。今度記事をアップします♪

投稿: mayoneko | 2007年7月22日 (日) 21時53分

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