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神保町でブルッフ

前回の続き。まだ続くかも。

神保町といえば、本の街だが、CDショップもいくつかある。
その中のとあるお店で、ブルッフのCD数枚を見つけ、その中の一枚に「オルガンと管弦楽のための組曲第3番」が入っていた。
例の「二台のピアノのための協奏曲」の原曲である。

あらびっくり、こんなところで出会えるとは。しかもそのお店には初めて行ったので、凄いラッキー♪

さて曲のほうだが、例えば冒頭のテーマをピアノ版では、ピアノが奏で、オケのTuttiとなるのだが、原曲ではホルン以下の金管のユニゾンで始まり、オルガンが続く。2楽章は途中からオルガンが無い・・・などなどの違いがあり、単純に原曲のオルガンの部分を協奏曲版ではピアノに変えただけなのよ、という編曲でないのが嬉しい。

どちらが好みか。うーんどちらも捨てがたいんですけど、この原曲の演奏が今ひとつでうーん・・・。オケとオルガンのバランスが悪いし、弦がバラバラに聞こえたり・・・それが無ければ、原曲がいい!と言えるんですけど。

演奏はTübingen Ärzteorchesterというオケなのですが、直訳するとテュービンゲン(大学)の医者のオケってことですか?プロオケでは無さそう。

何にせよ、世界初録音の意義は大きい。この曲を聴けたことに感謝。
楽譜はBoosey & Hawksにありますがレンタル譜。スコアを見れないことが残念。

Max Bruch : Suite No.3 for Orchestra with Organ (op.88b)
Tübinger Ärzteorchester
Norbert Kichmann
Sven-Ingvart Mikkelsen(Orgel)

[ebs records  ebs6049]

こちら から一部試聴できます。
因みに作品番号op.88bというのはCDに表記されていたが、
楽譜の方のサイト(boosey社)には書かれていない。
そもそもop.88ってヴィオラのあの曲だよね。

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コメント

早速ブログ更新してくださってありがとうございます!!

神保町にあったんですね~。しかもamazonにまで!こんなに近くにあったとは・・・。
早速試聴しました!
オルガンもまた幻想的でいいですね。ほんの一部分ですが、確かにオケはうーん・・・って感じですね(笑)
でも全部聞いてみたいので探してみます。

原曲じゃない方の楽譜は水道橋のアカデミアミュージックでも取り扱ってたみたいですが、今は在庫がないみたいですね。どちらにしろ8400円の楽譜は私のような貧乏学生には手が届きませんが(笑)

投稿: haru | 2007年4月 9日 (月) 22時26分

あ、その楽譜アカデミアで手にとって見たことあります。かなり前の話ですが・・・。
ピアノ伴奏版ですから、3台のピアノの楽譜が並ぶんですね~。
でもさすがに私も買いませんでした。

投稿: mayoneko | 2007年4月10日 (火) 18時57分

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