« 猫の日 | トップページ | お坊様のブログ »

お寺でパイプオルガンを聴く

Vfsh0177_1朝から雨でしたが、今日は出かけなければいけない用事がありまして。
それは
ランチタイムコンサート!
子持ちには嬉しい昼の時間のコンサート。

で、本日はこちら。「築地本願寺」でございます。

もともとオルガン曲が好きで、芸劇のランチタイムコンサートとか
聴きに行ったりしてるのですが、ここにパイプオルガンがあると
ききまして・・・お寺にですよ。これは行くっきゃないでしょう。

Vfsh0178本願寺の本堂です。席は常連(?)のお客様でほぼ満席。見にくいですが正面にはご本尊(阿弥陀如来)があります。
もちろん本堂内にはお香のかおりが満ちております。

・・・さてパイプオルガンはどこ?
ま、まさかご本尊様が回転して裏からオルガンが出てくるとか?

・・・
・・・

Vfsh0179なんと客席の後ろにありました。
即ち、お客様は背中で聴くわけです。
すごい違和感ですが、ご本尊に背中を向けられませんものね。
弾いている様子はモニターで見ることができます。
(奏者ももちろんお客様と向きは一緒です。)

コンサート開始、まずは仏様に合掌。
仏教唱歌、とでもいうんでしょうか?「法の深山」の一節を弾いた後
・J.S.バッハ:アリアと変奏
・作曲者不詳:ラ・ミ・レ
・フランシスコ・コレア・デ・アラウホ:3つのグローサ
・J.S.バッハ:目覚めよ、と呼ぶ声あり
の4曲が演奏されました。
最後の曲以外は全部知らない曲でしたね。

”アリアと変奏”というのはBWV989なんでしょうか?
これが一番良かったですね。アリアに続いて10の変奏があるのですが、
曲ももちろん面白く聴けましたが、モニターに補助の人がストップを切り替える姿が
写っていて、「あ、ここで変えるんだ」となかなか興味深く見ることもできました。
大変なんですねえ、パイプオルガンの演奏って。

1曲目は良かったんですけど・・・
実は曲が進むにつれて、音がぶつ切りに聴こえてくるのがだんだん気になってきまして、
曲に入り込めなかったというのが正直な感想。

余韻の残らないオルガンの音は辛いです。

「3つのグローサ」も一つ一つのグローサ(変奏)の”間”がよくわからず、最後の盛り上がりに欠けたような気がしますし、最後の「目覚めよ~」にはがっかり。

何がいけなかったのか。場所なのか、天気なのか、それとも・・・。
うーん良く分かりませんが。

今度は晴れた日にもう一度聴きに行こう。
面白い経験をさせてもらった仏様に合掌。

築地本願寺ランチタイムコンサート
毎月最終金曜日にやってます。
でも時々違うことがあるのでHPでチェックを。

|

« 猫の日 | トップページ | お坊様のブログ »

mayoneko聴く」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/203003/14020412

この記事へのトラックバック一覧です: お寺でパイプオルガンを聴く:

« 猫の日 | トップページ | お坊様のブログ »